新規顧客に手が届く「購買行動モデル」とは

営業マンはいつの時代も如何に最短の方法で顧客に辿り着くかを考えてきました。

一昔前は電話やDMを使い、最近ではメールやSNS、そしてこれからは・・・何でしょうか?

その答えは購買行動モデルを理解することで導き出せます。

購買行動モデルと言ったら一昔前まではAIDMAと決まっていました。

しかし現在では時代の変化に合わせて AISIS・AISAS・SIPS・DECAXなど様々なモデルが提唱されています。

営業マンがどのようにして顧客に近づくかを考えるのではなく、顧客がどのようにして営業マンに辿り着くのかを考えることが大切なんですね。

私は、業種や業態によってモデルを考えることが必要だと感じています。

あなたの業界ではどのようなモデルが考えられるでしょうか。

楽々営業では「検索される」と「拡散される」を重視しています。

D:見込客から検索によって発見され (Discovery)
S:あなたの書いた記事に共感してもらい (Sympathy)
F:あなたのファンになってもらい(Fan)
A:顧客からあなたにアプローチされ(Approach)
S:SNSなどで拡散してくれる(Share & Spread)

DSFAS(ディスファス)といったところでしょうか。

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